30代OLのアサが、銀座にある「RiDEALパーソナルトレーニングスタジオ」に通って
20代のベスト体型(よりももっと良く)になるためのチャレンジを記録するブログです。
FMSの機能チェック結果をもとに、調整!
いきなり筋トレしても、カラダを痛めることもあるのと
私の場合は明らかに運動不足だったからかもしれません…
↑体験の日にやったFMSの結果から、トレーニング前に調整をしてもらうことになりました。
前回FMSで確認してもらったり、写真解析からカラダのねじれを指摘されたものの、
機能にはそんなに問題ないだろうと思っていました。
…いや、問題ありました。
機能チェックで、知らなかった問題がでてくることに
指摘は3つ
・体幹の筋肉が弱い
・肋骨の高さに左右差があり、さらに腹式呼吸ができていない
・肩甲骨の動かしかたのクセ
痛みがなく、ただの動かしかたのクセであれば普段のトレーニングでは気が付かないうえ、
筋トレで痛めてしまう可能性もあるようです。
まずは土台をしっかり調整してもらうことが大切なんだそうです。
問題のある2つを調整できるトレーニング
まず、自分でも気になっていた左右のくびれが異なる点について、
左肋骨が出ている状態だということがわかりました。この原因は「呼吸」の方法に問題がある様子。
もう一方の、肩甲骨の動かし方に問題があり、四つん這いの状態から手と足を上げる動作が
安定しないことを指摘されました。
肋骨の高さは呼吸方法とストレッチたった一回で改善
腹式呼吸の方法を、曾根田トレーナーに教わりながら行いました。
呼吸って意識していないので難しい。
吐く息のときにおなかをへこませて最後に肋骨まで動かすことが必要なんて知らなかった!
目からうろこでした。
カラダをねじるストレッチ、肋骨の上が伸びる初めての体験。
翌日一番筋肉痛になったのが左肋骨でした。
(高さがなくなったのですが、写真を撮り損ねましたのでまた左右差が出てきたら)
肩甲骨を安定させるトレーニング
普段から意識もしていなかった部分を指摘される、筋力関節を調べるRiDEALのチェック。
「肩甲骨がガクンと落ちてしまうんです。左側だけ」という曾根田トレーナーの指摘がありました。
そのため、FMSでやった片手片足で四つ這いのポーズが安定しないんだとか。
このポーズだけで問題が判明。
早速調整のトレーニング
左手は支えてもらっていないと、ダンベルの重さに負けてしまいます。
手が後ろに持っていかれてしまいます。
肩甲骨を下げないで、背中と同じ高さにするイメージで動きを修正してもらいました。
うおお、一回の調整で、できた!!
グラグラだった左手にチカラが入れられて、支えられるようになりました。この時にはもう汗だくです。
正しい動きを一度教えてもらうだけで、チカラの入れ方がわかるようになる。人体すごい!!
これは一人一人の動きを観察してもらえるパーソナルトレーニングならではですね。
曽根田トレーナーありがとうございました!!